パーソナルトレーニングジム MsGym

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食事

2020.11.03

サバ缶は素晴らしい

【筆者】石井健太

大学まで階級制のスポーツである柔道に打ち込み、その中でいかに【しっかりと食べてダイエットを進めるか】ということを、トレーニングと組み合わせて実践してきました。
ダイエット、ボディメイクが初めての方でも効率よく結果を出すことができる、適切なトレーニングプログラムと、ストレスのない食事プランをお伝えしていきます。
皆様に笑顔になってもらうために「健康で美しい身体づくり」をサポート致します。

こんにちは!

エムズジムの石井健太です!

 

先日、久しぶりにサバ缶を食べてあまりの美味しさに驚いたので

私の熱量が冷めないうちにサバ缶のお話をしたいと思います!!

 

 

目次

1.サバの栄養とは?

2.注意点

3.まとめ

 

 

 

1.サバの栄養とは?

 

サバは栄養満点ですがどのような栄養素が含まれているのか

ご紹介致します!

 

 

・たんぱく質が豊富

サバ缶100gあたり20.9gのたんぱく質が含まれています。

それって多いの?と思われる方もいると思うので

たんぱく質が多いとされている鳥むね肉と比較してみましょう。

 

・サバ缶100gあたり190kcal (水煮缶)

たんぱく質 20.9g

脂質 10.7g

炭水化物 0.2g

 

・鳥むね肉100gあたり244kcal (皮付き)

たんぱく質 19.5g

脂質 17.2g

炭水化物 0g

*数値はすべて文部科学省 食品成分データベース調べ

 

鳥むね肉と比べてもたんぱく質が多く含まれているのがわかるかと思います!

 

 

・EPA、DHAが含まれている

青魚に豊富に含まれているEPA、DHAなどのn-3系脂肪酸(必須脂肪酸の一種)には血液中の中性脂肪や悪玉コレストロールを低下させたり、血液をサラサラにする効果だけではなく、生活習慣病への効果があると言われています。

特にサバは青魚の中でもEPA、DHA量がトップクラスです!!

 

 

・ビタミンDが豊富

サバには他のビタミンも含まれておりますが、中でもビタミンDが豊富です。

ビタミンDにはカルシウムの吸収率上げ、骨を丈夫にする働きがあります。

食べ物から摂取するほか、日光を浴びることで体内でも作り出すことができる成分ですが

ビタミンDは不足しがちな栄養素の一つなのでサバ缶など利用して

積極的に摂るようにすることをお薦め致します!

 

 

2.注意点

 

・カロリーが低いわけではない

たんぱく質や栄養素が豊富に含まれているサバ缶ですが、身体に良い脂質と言っても脂質は脂質!

食べ過ぎてしまうと脂質を摂りすぎてしまい、カロリー過多になってしまいます。

サバ缶は1日に1つまでにしておきましょう。

 

 

3.まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

皆様にサバ缶の素晴らしさを知ってもらえたら嬉しいです☺

賞味期限も長く美味しいサバ缶を

食べて健康になりましょう。

 

 

 

「なかなか食事を変えても痩せない・・・」という方は、

是非、下のラインからご相談下さい!!

 

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