パーソナルトレーニングジム MsGym

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食事

2019.06.26

子どもの可能性を大きく広げる食育

【筆者】宇井 康平

国家資格である柔道整復師免許とNSCA-CSCSを保有するパーソナルトレーナー。
正しいトレーニング指導だけではなく、その効果を最大化させるためのコンディショニングや体のケアまで行う。仕事、プライベート、人生を最大限に楽しむための健康的で美しいカラダ作りを追求し、
自身もボディメイクを実践している。

非力球児 宇井少年

鶴見の公園で、朝から少年野球の試合が行われていました。

少し立ち止まって見ていると、なぜか見ているだけで感動しました。

謎の感情です。これが親心というものなのでしょうか。

 

私も高校まで野球をやっていましたが、体が細く、力がありませんでした。

バットを短く持って、何とか内野の間を抜いてやろうというようなキャラでした。

 

無知の非力球児 宇井少年

今思うと、もっと必要な物を食べておけば・・・と後悔しています。

 

先に言っておきますが、私が家でご飯を食べさせてもらえなかったというわけではありませんのでご心配なく(笑)

 

 

いまも草野球をすることがあるのですが、高校時代よりも打球が飛びますし、球速も速くなっています(^^;

間違いなく筋肉のおかげなのですが、その筋肉をつけるための栄養の知識が無さ過ぎたなと感じます。

 

とりあえず米をいっぱい食べて、気が向いたらプロテインを飲む。

というくらいの意識でした。

特に理由のない、【とりあえず米をいっぱい食べる】という文化が根強くありましたね。

確かに、ただでさえ代謝が高い年代であった上に、練習量も多かったため、動くためのエネルギーがたくさん必要だったということは間違いありません。

また、ホルモンの分泌も十分ではない年代であるため、今よりは筋肉を付けることが難しかったと言えます。

しかしそれを考慮しても、体を大きくしたいと漠然と思っていた宇井少年には、体を作るための材料であるたんぱく質への意識が圧倒的に不足していました。

 

 

何のために撮ったのか、一枚も使っていない証明写真

 

 

食育の強化

米(炭水化物)も大事ですが、肉(たんぱく質)も大事です。

さらに生きるためにも、成長するうえでも重要な働きをする脂質、そしてこれまで挙げてきた三大栄養素を体の中でうまく働かせるためのビタミン、ミネラルと・・・局五大栄養素全て大事です(^^)

 

「子どもというか、大人でも同じだろ!」という結論になってしまいましたが、その通りです。

大切なのは、のような取り組みを子どもの頃から行うことができれば、その子どもたちの可能性を大きく伸ばすことができるのではないか」ということです。

 

まずは子どもたちに教える立場である大人が、正しい知識を持ちましょう。

社会のルールを教えることと同じくらい、【食育】も重要です!

 

自ら実践し、伝える

この食育に関して、最強ご夫妻がエムズジムにいらっしゃるのでこのような投稿をしたくなったんです!

エムズジムで週2回のトレーニング行いながら、お二人で五大栄養素を細かく計算して食事の取り組みを行っています。(本当にめちゃくちゃ細かい笑)

こんな家庭が増えたら、自然とその家庭で育つお子さんは良い食習慣が身につきますよね(^^)

そして家族だけでなく、お友達や職場の方々にもいい影響を与えられる存在になることができます。

 

ちなみにこちらのご主人は自ら調べて、EAA(必須アミノ酸)、クレアチンというサプリメントをご購入されました。

モチベーションが完全にボディビルダーです。2ヶ月で見事に突き抜けました。

 

 

ご自身が健康でいいカラダになるだけでなく、お子さんや周りの大切な方々を一緒に健康へと導くためにも・・・

 

 

やはりエムズジムでトレーニングをしましょう(笑)

 

 

エムズジムの体験をご希望の方は下のラインからご連絡くださいm(__)m

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