2019.11.15
その鼻水、風邪ではないかもしれない
昼間は日差しがあるとまだ暖かく感じますが、朝晩は冷え込むようになってきました。
一日の中で、気温差が大きい季節ですね。
インフルエンザの流行も始まっているようなので、体調管理には十分気をつけたいところです。
私は風邪を引くことがありません。(〇〇は風邪を引かない)
しかし春は花粉症になります。
そして、今のような寒くなり始めの時期にも、花粉症と同じようなくしゃみ、鼻水が出るようになります。これは花粉症ほど長引くことはありません。
このような、気温差の大きい時期の鼻水に困っているという方は、寒暖差アレルギーの可能性があります。
この寒暖差アレルギーは、花粉症のようなアレルゲンに反応して起こるものではなく、寒暖差による自律神経の乱れが原因です。
自律神経は7℃以上の寒暖差で乱れやすいと言われているので、夏の室温と外気温の差など、寒暖差アレルギーは1年中症状が出る可能性があります。
風邪との違いは、発熱が無い、透明の鼻水であるということ
他のアレルギーとの違いは、眼の症状がないこと
という点が挙げられます。
症状はくしゃみ、鼻水以外にも、頭痛、咳、疲れやすい、イライラする、睡眠障害などもあるそうです。
私も寒暖差アレルギーかも。と思った方
対策は、自律神経を整えることです!
エムズジムの加圧トレーニングで、自律神経に対しての良い効果が期待できます。
詳しくは下のコラムから ↓ ↓
体験のご予約お待ちしてます(^^)
またご自宅でできるおススメの対策法は、お風呂でリラックスすることです。
シャワーで済まさず、しっかりと浴槽に浸かると副交感神経の働きを高めることができます。
温度は40℃くらいで、熱すぎないお風呂が良いです。
あとはスマホをいじりすぎないこと。
特に寝る前のスマホは交感神経を刺激し、睡眠の質を下げてしまう恐れがあります。
寒暖差アレルギーでなくても、自律神経を整えるというのは大切な事です。
ぜひ皆さん、運動をしながら自律神経を整える効果が期待できる、エムズジムのトレーニングを体験してみてください!!
エムズジムの体験をご希望の方は下のラインからご連絡くださいm(__)m
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