パーソナルトレーニングジム MsGym

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カラダのトラブル

2019.12.04

内臓脂肪は要注意

【筆者】宇井 康平

国家資格である柔道整復師免許とNSCA-CSCSを保有するパーソナルトレーナー。
正しいトレーニング指導だけではなく、その効果を最大化させるためのコンディショニングや体のケアまで行う。仕事、プライベート、人生を最大限に楽しむための健康的で美しいカラダ作りを追求し、
自身もボディメイクを実践している。

いまや社会問題となっているメタボリックシンドローム。

この診断基準の一つに、腹囲男性85㎝以上、女性90㎝以上というものがあります。

 

 

これは内臓脂肪がどれだけ溜まっているかを判断するための数値です。

なぜ男性85㎝以上、女性90㎝以上とされているかというと、生活習慣病のリスクを上げると言われている、内臓脂肪の面積100㎠以上の方が、この腹囲に相当すると考えられているからです。

 

しかしこの腹囲以下でも、内臓脂肪の面積が100㎠以上の場合があります。

これを正確に判断するためには、腹部CT検査で確認しなければなりませんが、まずは腹囲でチェックすれば十分でしょう。

 

そして家庭用の体組成計でも、内臓脂肪レベルが測定できるものが多いかと思います。

多くのメーカーが「やや高め」としているレベルから、内臓脂肪面積が100㎠以上であるというように設定されているので、参考にしてみてください。

 

この内臓脂肪は、上でも書いた通り生活習慣病のリスクを上げる、いわば病気に直結してしまう脂肪であると言えます。

 

 

しかし内臓脂肪というのは、皮下脂肪に比べると燃焼しやすい脂肪でもあるので、病気になる前に問題のないレベルにまで減らし、それを保つための対策を取りましょう!

 

そのためには、やはり運動と食事です。

 

 

 

こちらのモニターにご協力いただいた男性は、腹囲ではなくウエストですが、

94.2㎝から81.5㎝となり、腹筋を割ることに成功しました(^^)

 

詳しくはHPのビフォーアフターから

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お腹周りが気になっているという方は、ぜひエムズジムへご相談ください!!

 

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